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めぐりあひて 見しやそれとも わかぬまに...
2019/09/02
雲がくれにし 夜半の月かな...
百人一首にも採用されている紫式部の歌ですね。
歴史や国語は眠くなるため、苦手だったので一生懸命勉強した記憶はあるのですが
調べてみると思い出すことが多く、忘れていたんだなあとしみじみ思います。
ちなみにこの歌の現代語訳は久しぶりに会えた友達が早々に帰ってしまって
まるで雲に隠れる月のようだ、ということをうたっているそうです。
というわけで今日は紫式部という植物になります。
実が美しい紫なのでこの名がついたのも納得ですね。
もう少し日がたてばさらに鮮やかな濃い紫になっていきます。
そしてその熟した実を鳥が啄みに来ますね
この植物は玄関にいくつか植えてありますので、お客様もすぐ見つけられるかと思います。
よく日が当たるところとそうでないところで色づき加減も違いますので
それを見比べるのも面白いですよ!
百人一首にも採用されている紫式部の歌ですね。
歴史や国語は眠くなるため、苦手だったので一生懸命勉強した記憶はあるのですが
調べてみると思い出すことが多く、忘れていたんだなあとしみじみ思います。
ちなみにこの歌の現代語訳は久しぶりに会えた友達が早々に帰ってしまって
まるで雲に隠れる月のようだ、ということをうたっているそうです。
というわけで今日は紫式部という植物になります。
実が美しい紫なのでこの名がついたのも納得ですね。
もう少し日がたてばさらに鮮やかな濃い紫になっていきます。
そしてその熟した実を鳥が啄みに来ますね
この植物は玄関にいくつか植えてありますので、お客様もすぐ見つけられるかと思います。
よく日が当たるところとそうでないところで色づき加減も違いますので
それを見比べるのも面白いですよ!